・しまうまプリントの得意分野を知りたい
・しまうまプリントの口コミは?
この記事ではこのような疑問を解決します。
本記事の【しまうまプリントで後悔しないポイント!口コミ調査】を参考にすると、しまうまプリント初心者さんでもしまうまプリントの得意不得意、上手な使い方がわかります。
・しまうまプリントの概要
・しまうまプリントの良い口コミ
・しまうまプリントの悪い口コミ
・しまうまプリントのおすすめの使い方
・しまうまプリントを利用する際の注意点
しまうまプリントという名前は聞いたことがあるけど、ネットだし実際の仕上がりが不安という方も多いと思います。
今回は実際にどんな口コミがあるか調査し、そこからしまうまプリントを上手に利用するポイントをまとめましたので参考にしてみてください。
しまうまプリントの概要
株式会社しまうまプリント(株式会社キタムラ・ホールディングスの子会社)
事業内容 インターネット写真プリント、フォトブック、年賀状サービスの運営システム開発
しまうまプリントの良い口コミ
値段が安い
ましかくプリントが1枚7円~ということもあり、安いという口コミが多かったです。
100枚注文すると送料が無料になるので700円でプリントできてしまうと思うとお得ですよね。
年賀状作成が便利
2021年の年末に菊池風磨さん(Sexy Zone)がしまうまと踊る年賀状のCMを目にした人も多いはず。
宛名印刷が枚数関係なく無料なので、年末の忙しい時にひと手間省くことができます。
2022年版からは注文前に仕上がりが確認できるお試し印刷のサービスも始まったようなので、色味など納得してから注文できますね。
注文方法がわかりやすい
しまうまプリントの注文はPCはブラウザ、スマートフォンではアプリからできます。
ただ、それぞれ独立しているのでアプリで編集中のものをPCで変更することはできません。
しまうまプリントの悪い口コミ
色調補正が不満
色味が強く出るという評価が目立ちました。
特に人物よりも自然を撮影したものに顕著に現れるようです。
また、注文の際に自動補正はできるのですが個別の微調整はできないという点も評価が下がる要因になっています。
画質が荒い
フォトブックを最安値のしまうまオリジナルで印刷すると画質が荒いという口コミがありましたが、値段なりといってしまえばそれまでですね。
もちろん上位グレードのものを注文するとその分画質は良くなりますので、用途に応じて使い分けるのが良いと思います。
しまうまプリントのおすすめな使い方
一年の思い出を一度に現像
日常の一コマのように大量に印刷するような写真で使うのが費用も抑えられておすすめです。
特に、しまうまプリントで販売しているリネンアルバムはコメントスペースが広く設けられているので、シールを貼ったり絵を描いてデコレーションすることができる仕様になっています。
印刷方法の使い分けて特別な日の思い出をより特別に
結婚式や発表会のように細部まできれいに印刷したい時は、現像なら「プロ仕上げ」、フォトアルバムなら「プレミアムハード」を選びましょう。
普段の写真との差をつけることで、見返した時により特別感がでますよ。
年始の挨拶は手軽にいいものを送ろう
口コミで特に評価が高かったのが年賀状です。
スマホ一台で注文が完結する手軽さと宛名印刷やお試し印刷が出来る点は年末の多忙な時期に重宝します。
その年のとっておきの写真を添えて送れば、相手を想う気持ちがより伝わりますよ。
しまうまプリントを利用する際の注意点
アプリで撮った写真は画質を確認しよう
アプリを通して撮影した写真は、スマホ本体のカメラ機能で撮影する場合と画質やサイズが異なるので注文する際によく確認して下さい。
同じグレードで現像したとしても、元の画質が悪いと仕上がりも変わってしまいます。
公式のHPでは、アイテムごとに推奨するサイズが書いてありますので確認しておくと仕上がりにがっかりせずに済みますよ。
こまめな保存を忘れずに!
しまうまプリントは自動保存の機能はありません。
編集中のフォトブックは、手動で「保存」ボタンを押すことで90日間編集データが保存されます。
写真の現像の場合、写真を取り込んだ後「注文する」ボタンを押してあればログインすることで3日間データが保存されます。
一度削除されたデータの復元はできないので、このひと手間を忘れないようにしましょう。
しまうまプリントで後悔しないポイント!/まとめ
色調補正について悪い口コミも見られましたが、写真によって印刷方法を変えたり、設定を変更することで解決できるようです。
フォトブックに関しては、画質が荒いという意見もありましたが個人で趣味として作る分には十分だと感じました。何より安いですしね。
目的によって使い分けることでしまうまプリントの良さを享受できることが分かりました。まずは少ない数から活用してみてはいかがですか。