台湾入国カードの書き方をカンタンにわかりやすく紹介！失敗談有り

この記事は初台湾旅行者に向けた台湾入国カードの書き方ついての記事になります。

台湾旅行初心者にとっての最初の難関？が台湾入国カード！
そんな台湾入国カードの書き方・貰える場所・僕の体験した失敗談を簡単にわかりやすく紹介していきます。

初めて台湾旅行に行く人は事前に入国カードの書き方を知っていた方がテンパらなくて済むので少し頭に入れておきましょう。

台湾入国カードの書き方

 

台湾入国カード見本のように項目に書き込んでいきましょう。

台湾入国カードのつまずきそうなポイントを詳しく解説

３.パスポート番号

パスポートの顔写真がある２ページ目に旅券番号がパスポート番号になります。
（大文字アルファベット２＋7桁の数字の構成）

7.航空機便名

航空券に記入されている【FLIGHT】すぐ下に書かれている大文字アルファベット２＋数字3〜4桁
が便名になります。

8.職業

11.日本の住所

日本とは住所の書き方が違います。
逆の順番で書きましょう。

12.滞在時のホテル名

ホテル名のみで大丈夫！
ホテルじゃない場合（友人の家）は住所を記入しましょう。

13.旅行目的

旅行で来ていますのでチェックボックス３（観光）にチェックで大丈夫です。

14.署名

パスポートと同じ署名をしましょう。

台湾入国カードの貰える場所

飛行機内で受けとる

飛行機内で離陸後すぐ・着陸前にCAさんが配って回るので受け取りましょう。

台湾空港で受け取る

入国管理ゲート前に記入スペースがあり、そこで台湾入国カードが置いてあります。

台湾入国カードでおきた失敗談

飛行機での睡眠には注意！？

初めての海外旅行で緊張から寝れなくて飛行機に乗ってすぐに寝てしまうなんて事もよくあると思いますが
【入国登記表】という入国カードが配られるのを知らなかった僕は飛行機が飛び立ってすぐに寝てしまい貰いそびれた・・・

そろそろ着陸時間かと思い起きると、周りで筆記音が聞こえる。周りのみんなは入国カードを書いていてパニックw
その後すぐにCAさんが再度配っていたので声をかけて入国カードGET！w

もし寝てしまってもらい忘れても入国検査ゲートの前に記入スペースがあり、そこで入国カードが置かれているので大丈夫ですよ！

ボールペンがない・・・

台湾入国カードはボールペンを使って書かないといけないのでペンは手荷物の中に入れておきましょう！

台湾入国カードをもらえたら機内で記入しておくと、すぐにゲートをくぐれるのでなるべく機内で記入しましょう。

【台湾エクスチェンジ】台北で休日に両替ができる場所

続きを見る

まとめ

• 機内で台湾入国カードを受け取ろう。
• そのまま機内で記入しよう。
• 台湾入国カードの書き方は見本のように書けばOK！

寝てしまっても結局は大丈夫ですが、機内で記入した方がスムーズに入国できるので機内での記入をお勧めします！
では、よい旅を！

MRTの乗り方　台湾MRTは色線で構成されている

続きを見る